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MUCHANブログ

家の中で安心して暮らすために ― 手すりを付けたい場所とポイント

2025年08月14日

年齢を重ねると、ちょっとした段差や移動も不安になることがあります。
転倒は骨折や入院の原因にもなりやすく、「手すり」はそうした危険を減らしてくれる心強い味方です。
今回は、家庭内で特に手すりが役立つ場所をご紹介します。


1. 玄関まわり

● 上がり框(かまち)

靴を脱ぎ履きする時、立ったりしゃがんだりでバランスを崩しやすい場所。
段差に沿って縦や横に手すりを付けると、スムーズに立ち座りできます。

● 外階段やアプローチ

雨の日や冬場は滑りやすく危険。
屋外用の滑り止め付き手すりが安心です。


2. 廊下

廊下は移動のために毎日通る場所ですが、壁伝いに歩くより手すりがあるほうが安全。
長い廊下は途中で握りやすい高さ・太さの手すりを取り付けると安心感が増します。


3. トイレ

立ち座りの動作が多い場所なので、壁や便器横に縦・横どちらの手すりもあると便利。
L字型の手すりは立ち上がりやすく、人気があります。


4. 浴室

浴室は滑りやすく、転倒リスクが高い場所。

  • 浴槽の出入り口
  • シャワー横
  • 洗い場の腰掛け近く
    に手すりを設置すると安全性が高まります。
    ※防水仕様で、握った時に冷たく感じにくい素材がおすすめ。

5. 階段

階段には基本的に上下両方に手すりを設置。
可能なら両側に付けると、上り下りどちらの方向でも支えられます。
滑り止め加工付きの手すりや、夜間に光るタイプもあります。


6. ベッドや居間

  • ベッドの横
  • 立ち座りするソファ横
    に補助的な手すりを置くと、起き上がりや移動が楽になります。
    床置きタイプや突っ張り棒タイプもあり、工事不要で設置可能です。

まとめ

手すりは転倒防止だけでなく、「自分で動ける自信」にもつながります。
ポイントは、よく使う動線上に、自然に手が届く位置に設置すること。

「まだ早いかな」と思っても、元気なうちに準備しておくと、将来の安心度がぐんと上がります。
ご家族と相談しながら、少しずつ取り入れてみてください。

簡易てすりのページはこちら

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