

~食事中の安全と楽しい食卓のために~
高齢になると、飲み込む力(嚥下機能)が衰えることで、食べ物や飲み物が誤って気管に入ってしまう「誤嚥(ごえん)」のリスクが高まります。誤嚥は窒息や誤嚥性肺炎の原因になるため、日頃から対策をとることが大切です。ここでは、今日から実践できる誤嚥予防のポイントをご紹介します。
誤嚥予防で基本となるのは 正しい姿勢 です。
車いすやベッドの場合も、なるべく 上体を起こし(できれば60~90度)、足台などで足を安定させる ようにしましょう。
食べ物や飲み物を 口に入れる量は少なめに しましょう。
特に飲み物は一気に飲み込むと誤嚥のリスクが高まります。スプーンやストローを上手に使って、少しずつゆっくり食べることが大切です。
お茶やお水などサラサラした液体は、気管に入りやすい性質があります。
とろみ剤 を使って適度なとろみをつけることで、飲み込みやすくなり誤嚥を防ぎやすくなります。市販のとろみ剤を利用するのも一つの方法です。
食事の前に
これだけでも飲み込む力が整いやすくなります。食後はすぐに横にならず、 しばらく座ったままにする(30分程度) のが理想です。
最近は誤嚥予防に役立つ商品も多く販売されています。
こうしたアイテムも上手に取り入れて、無理なく対策を続けましょう。
誤嚥予防の基本は、正しい姿勢、少量ずつゆっくり食べる、飲み込みやすい工夫 です。ご本人だけでなく、ご家族や介助者が一緒に工夫しながら、安心・安全な食事時間を作りましょう。
当店では、誤嚥防止に役立つ便利グッズも取り扱っています。ぜひ一度チェックしてみてくださいね。


